ITプロダクト開発の課題
プロダクトを作ってもなかなか使ってもらえない。思ってたものとは違うものが出来上がった。
よくあることです。
経営やビジネス観点で必要なプロダクトの要件は、開発者にはなかなか正しく伝わりません。
それは当たり前。彼らと貴方の立場は違う。経営者でもビジネスマンでもないからです。
働く目的、生きる目的が違う立場の人々に、同じ悩みを共有するのはとても難しい。
プロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントは、悩みを翻訳し開発に関わる方々を正しく導きます。
先導がいないプロダクトを成功に導くことは難しい。私が貴方の通訳や先導者になります。
サービス
ITスタートアッププロダクト開発支援
まだ創業間もないスタートアップ企業様のプロダクト開発支援を行います。プロダクト開発に何が必要か、使ってもらえるプロダクトとは何か、企業理念やサービスターゲットをもとにコンサルティングや実際のマネジメントまでお手伝いいたします。
プロジェクトマネジメント
IT開発のプロジェクトのマネジメントを致します。Webやスマホアプリ、ハードウェアとの連携サービスなどマネジメントしてきた領域は多岐にわたります。要件定義、仕様策定などの上流工程、開発の進捗管理、品質管理なども含みます。ウォーターフォール、アジャイル(Scrum)どちらにも対応可能です。
プロダクトマネジメント
ITプロダクトのマネジメントを致します。対象はWebやスマホアプリなど。ステークホルダーとの折衝、要件ヒアリング、UI/UX草案作成、バックログ管理など、一通りのプロダクトマネジメントが可能です。
PMO
次の対応が可能です。
- プロジェクトマネジメント方式の標準化
- プロジェクトマネジメント業務の支援
- 個別企業に適応したプロジェクト環境の整備
- その他付随するプロジェクト関連管理業務
私の経歴
2000年、SIerにてWeb系エンジニアとしてIT業界に参画。Web業務系システム開発をメインにキャリアを開始する。フロントエンドやバックエンド、データベースなどオールラウンドでエンジニアリングに携わる。同時にプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを牽引。プレイングマネージャーとして従事する。
ソーシャルゲーム業界へ移籍。エンジニアとして参画したが、データ分析タスクをこなしていたことでデータアナリストへ転身。マーケティングデータを集計・分析し効果測定を行う。
商用アプリの受託開発会社へ移籍。プロジェクトマネージャーとして従事する。有名企業のスマホアプリ開発プロジェクトを複数牽引。スマホアプリはプロモーションのツールとして利用されることから、データアナリストとして人流データ分析も行う。
デジタルトランスフォーメーションのスタートアップに移籍。ハードウェア制御アプリケーションのプロダクトマネージャーに転身する。過去の経歴を活かし、PMOやBPR業務(開発方式の改善、データ活用文化形成、品質基準の策定)も実施。
メガベンチャー企業へ移籍。個人間売買サービスのプロダクトマネージャーとして従事。所属ディビジョンの重要KPIを大幅改善し、流通取引総額を年間100億円規模で回復させる。
2024年、個人事業主に転身しフリーランス活動を開始する。リーガルテック企業やヒューマンリソース企業など、SaaS系ベンチャーでプロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメントなどでサービス支援を行う。
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事業情報
屋号 | IT開発・HKコンサルティング |
事業内容 | プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント、PMO、ITコンサル等 |
代表者名 | 長谷 健司 |
業態 | 個人事業主 |
所在地 | 東京都23区内 |
設立 | 2024年1月9日 |